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お知らせ
レイキとは
レイキは日本で発祥してハワイに伝わり世界中に広まっていった民間療法です
レイキは、大正11年（1922年）に臼井甕男氏が始めた臼井霊気療法（心身改善臼井靈氣療法、以下「霊気」）が海外で独自に発展・簡略化した手当て療法・エネルギー療法の一種です。
霊気は、第二次世界大戦前の日本では社会的に認知され、多数の治療に役立てられたそうですが、戦後の日本国内では廃れていきました。
しかし、霊気は戦前に臼井氏の弟子の林忠次郎氏から日系アメリカ人の高田はわよ氏に伝えられた後、「Reiki」（レイキ）としてアメリカで行われ、高田氏とその弟子たちによって世界中に普及していきました。
現在、レイキはアメリカの有名な病院では各治療のサポート（補完療法）として用いられており、インドやオーストラリアでは西洋医学の医師やアーユルヴェーダの医師と同じく国家資格として認められています。